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株式会社道の駅ひらた

【広報・デザイン】「日本一辛(から)い村」にある道の駅で村の魅力を発信!

勤務地
福島県平田村
滞在期間
12月~2月の1週間程度(応相談)
受付終了日
2月中旬
プロジェクト名

「日本一辛い村」とも呼ばれ「医食同源の郷」を目指す平田村で、特産品であるハバネロと和製薬用植物の魅力発信に向け、「道の駅ひらた」ととも取り組むPR提案プロジェクト

プロジェクトサマリー

東日本大震災後、それまで村の主要産業であった原木しいたけの栽培から、ハバネロと薬用植物の栽培に取り組むことで活性化を図る平田村において、道の駅から村の魅力を発信するためのPRツール(HP等)のリニューアルに参画していただきます。

プロジェクトの背景

福島県平田村は、福島の大きな水源にもなっている阿武隈高原の豊かな自然に囲まれ、「道の駅ひらた」では地元の生産者が丹精込めて育てたアスパラガスやじねんじょをはじめとした高原野菜の販売・加工などを行っています。道の駅の近くには、春にシバザクラの鮮やかな桃色が、初夏にはアジサイやユリが広がる自然公園「ジュピアランドひらた」があり、観光客や平田村の住民が気軽に訪れる地域の中核地点となっています。

2011年の東日本大震災及び福島第一原発事故により、平田村は、避難指示区域にはなりませんでしたが風評被害の影響で大打撃を受けました。悩んだ末に農家はハバネロを新たな作物として生産を始め、道の駅ひらたが商品開発・販売を始めました。そうして生まれたのが…ハバネロの真っ赤なパウダーがたっぷりふりかけられたソフトクリーム、”ハバネロソフト”。そのほかにもハバネロレトルトカレーの”生地獄カレー”などの奇抜な商品をはじめ、ブランド化を進めているさつまいも「ひらたシルク」関連商品、えごま関連商品、アスパラガス関連商品、そば関連商品などの開発にも取り組みを広げて、村の農業に新たな賑わいをもたらしています。また、近年では村の花であるタンポポや村の中にある蓬田地区の由来となったヨモギなどを栽培し、和製薬用植物を加工した商品などに力を入れています。

しかしその一方で全国的な人口減少・高齢化は平田村においても例外ではなく、農家の減少により農業が少しずつ衰退しています。村内の第1次産業を盛り上げるためには、農家の方々の商品をたくさん販売しながら、モチベーションを高め、担い手を増やすことが必要だと感じています。また、消費者との接点づくりとして、村に立ち寄る観光客も増やすことも課題です。

今回、そうした問題を解決するために、村の特産品や村の情報発信拠点になっている道の駅ひらたの情報発信機能を高めたいと考えており、まずは、当団体のホームページのリニューアルを行うことで、県内外に村の魅力を伝えらればと思います。

業務内容

平田村の魅力を発信する「道の駅ひらた」ホームページのリニューアルを含めた情報発信の強化。その中で、広報ツールの企画やデザインをお願いできればと思います。

期待すること

・村の魅力を発信するための広報ツールの提案をしてもらうこと
・その中で一つ広報に関する成果物(特にホームページのリニューアル)の製作

求める人材像

〇デザインやライティングの知見がある人、実績がある人が望ましい
〇期間中は村民とも関わってもらうため、高齢者とのコミュニケーションが好きな人、積極的な人が好ましい

今後の展開

提案内容次第で、就業体験終了後も業務として発注することを考えています

活動条件

〇普通自動車運転免許があればよい

宿泊予定地

〇平田村市内の農家民泊を紹介することが可能です

処遇面

5万円前後

株式会社道の駅ひらたについて
施設紹介

道の駅の運営のほか、ハバネロの加工商品、アスパラガスが丸々1本トッピングされたアスパラソフトクリームや、アスパラメンチカツ、えごまコロッケなど、様々な商品開発をしています。駅内には、手打ちそばの店も入っており、食事を楽しむこともできます。お祭り、ライブ、イベントなど季節感のある催しを定期的に行い、地域の人々との触れ合いを大切にしています。

○設立 平成23年9月9日

代表メッセージ

平田村は、人口減少や農業従事者の平均年齢が75歳を超えるという課題を抱える中、東日本大震災と原発事故の影響で、主要産業である原木しいたけの栽培ができなくなり、すさまじい風評被害の中、出荷農家と道の駅ひらたが協働し様々な取り組みをしてきました。震災の被害に負けずに頑張っている村民を応援したいという想いで、既存特産野菜の振興に力を入れるだけでなく、「ひらたシルク」、「ハバネロ」などユニークな作物の栽培をはじめ、役場と共同して「医食同源の郷づくりプロジェクト」を立ち上げ、薬用作物の振興、加工品開発にも力を入れ、村の新しい産業に育ちつつあります。少しずつ村の中のエネルギーが高まりつつありますが、村民の幸福度を上げるためにも、村に留まらず、広く情報発信をしながら、村のものをどんどん売っていく必要があると考えています。国内に留まらず、海外への輸出を考えており、日々、活動に邁進していますが、実際に道の駅の運営や商品開発でマンパワーが足りず、広報に力を入れられていない状態です。震災に負けずに、新たなむらづくりでチャレンジしている平田村で是非一緒に活動してみませんか。

代表者略歴

1960年東京生まれ。埼玉県で予備校教師。1994年、農業を志し、Iターン新規参入として平田村に入植。1996年「あぶくまローズKOHNO NURSERY」創業。2001年「ひらた高原朝採り野菜の会」を立ち上げ、事務局長就任。2009年「道の駅ひらた」駅長就任。2011年、福島県内道の駅の駅長で組織する、ふくしま「道の駅」交流会発足に伴い、副会長兼事務局長就任。同年、東北「道の駅」連絡会災害支援委員就任。2015年東北「道の駅」連絡会フェスタ実行委員就任。NPO法人あぶくま地域づくり推進機構理事。